安価な海外製品との国内の業務用機器との大きな違いは、機器固有の性能や、機能等の優劣もございますが、何よりも明確なのは、機器の耐用年数と信頼性、安定性の違いです。
防犯カメラの法定耐用年数は6年になっています。
リースにて購入する場合その法定耐用年数6年をもとに計算され、最長で7年です。
海外製と国産では寿命に大きく違いがあり、海外製では、6年の寿命を持たないものも多く見受けられます。
また、信頼性は、トラブルなく動作する時間です。仮にいくら性能が良いとしても、時間が経過すると不安定になりその都度電源の入れなおし等が必要となれば、肝心な時に動作せず、正常に機能が働かなければ、導入した意味を持ちません。
やはり、安定性、信頼性は何よりも大切だと私どもは考えます。